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ただ風ばかり吹く日の雑念 心頭滅却すれば氷自ずから熱し
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アタリ!
2007年 06月 13日 *


島旅名人の友人"こ〜もり"さんが、先般また奄美へ行って来た話を聞き、写真を見てそそられるものがあった。
とっくに梅雨入りした奄美は、今頃が最も美しいとのこと。
奄美のことをちょこちょこと調べてみたら、沖縄と近い割に文化的にかなり違いがあるようで、その点にも興味をそそられた。特に音楽……といっても奄美の音楽で知っているのは元ちとせくらいだったのだが、奄美の島唄と沖縄の島唄では、なんと使われている音階が違うというのだね。
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沖縄は「琉球音階」、奄美は「律音階」とのことで、律音階は本土の民謡と同じ。民謡の南限が奄美だそうで、これは意外だった。琉球音楽は独特のエキゾチックな響きだが、あちこちで奄美の島唄の音声ファイルを探して聞いてみても、どうもぴんとこない。いわゆる日本民謡とほとんど同じに聞こえるのも多く(というか細かい差異を聞き分けられない)、土着的過ぎる感じがして共感できず、期待外れか、と一瞬思ったが、元ちとせのような若い世代で奄美音楽のスピリットを持った人がいるはずだと探してみたら案の定。
中孝介という新進の唄い手になぎ倒された。ファルセットで唄う時の独特のコブシは元ちとせと同じで、この唄い方が奄美の伝統なのだろうか。
それにしても、上手いと言われているJ-Popシンガーでも、喉を開き切っていないというか、なんとなく苦しそうに聞こえる人が多いのに対し、この中孝介の声は全身が共鳴しているようなサウンドだ。
欧米で活躍してほしい気がする人であるが、まずは今年の紅白歌合戦に出る、と予想しておこう^^
「花」は森山直太郎の楽曲だそうだが、いい曲だ。

ところで「律音階」ってどんなのだっけ.........「ド-レ-ファ-ソ-ラ」か、確かに琉球音階とはかなり違う。
高→低だと「ラソファレド」..........ん?
なんか昔の曲を思い出した。
沢田研二という人が唄ってたTOKIO(確か作詞は糸井重里)。
まるっきり民謡と同じ音階で出来てるというところが可笑しい。
by heavier-than-air | 2007-06-13 12:46 | music *
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