雑念系ブログ
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ただ風ばかり吹く日の雑念 心頭滅却すれば氷自ずから熱し
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2006年 07月 10日 *
な、なんすかねこれ?

 帰 宅 せ ば 見 た こ と の な き 蚯 蚓 出 づ

......というか、ミミズではないのは明らかなのですが、見たことない生物が我が家の外壁に住み着いてゐるのです。泡を食って小学生の科学図鑑を調べてみたところ、やはり載っていない。
小学生の相手ではなさそうということで、意外に手ごわいのかも知れぬ。
頭の辺りの雰囲気は「蛭」なんですが、動きとしてはナメクジ(だけど全長1メートル以上)。
回虫とか蟯虫のような感じもある。
夜になると、なんか、どでかくなったりしそうな気配もある。コワい(マジ)。

どなたかコイツの正体をご存知でせうか。
無害ならそのままにしておこうと思いますが。
【追記】
コウガイビルというそうです。
「名前に「ヒル」と入っていますが、ヒルの仲間ではありません。コウガイビルは、『扁形動物門』に分類され『プラナリア(ウズムシ)』の仲間となります。そのため、プラナリアなどと同じように、体を切っても再生し、数を増やすことができます。長さが1mを越えるものもいるなど、かなり大型の生物です。吸血能力はなく、ナメクジなどを捕食していますが、外見がかなりキモいので注意が必要です」とのこと。

わかったけど、あのルックスなので「すっきり」しない。

ところでこいつの親戚の「プラナリア」ちうのは意外にかわいい。水木しげるの妖怪のような目つきが良い。

続く
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by heavier-than-air | 2006-07-10 22:53 | around俳句 *
2006年 05月 07日 *
気がついたら、季語は「夏」になっていたのだった。
それにしては寒い、どうも調子悪いと思って昨日ふと体温を測ると、35.5度。
2回測っても同じだった。今日は35.6度(円形脱毛の原因はこの辺りにありそうだ)。
カフェイン及びアルコール抜きは、結局2日間のみ(苦笑)。
昨日はある知り合いから誘いがあり、久しぶりに下北沢で飲む。
街を少し歩き回ったが、よく行っていた17〜8年前からかなり様変わりしていて
その頃から残っている店なんて、恐らく1割くらいではないだろうか。
諸行無常......だが相変わらず若者の街であることは変わらない。
歩いている自分の足が地面から10センチくらい浮いているような感覚を憶える。
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by heavier-than-air | 2006-05-07 23:37 | around俳句 *
2006年 04月 18日 *
自分では買って読んだためしはないが、そこは待つ身の暇つぶし。たまたま読んでいると「俳句王(“ハイキング”と読ませる)」というコーナーあり。またその中に「ヒッチ俳句」という小さな欄も。どこかで見たようなタイトルのセンスにまず脱力。で、「今週の宗匠」として応募作を採点しているのが高橋章子。なんぢゃこりゃ? ワタシとしては、悪いけど選ばれているのがほとんど全て、駄句に思えた。イタいな。厳しいな。再脱力。
やっぱり実作している人でないと外しまくるものなのかもね。そこが俳句の面白さなんだけども。

もう一つ、このコーナーを締めくくる欄として「一句悠々」というのがあり、ここだけは選者が俳人の正木ゆう子という人で、一句しか選んでないのだが、これはいいなと思った。

「春灯を点せば嗚呼と二十人」(大野朱香)


マニラ空港にて記す。
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by heavier-than-air | 2006-04-18 01:04 | around俳句 *
2006年 04月 10日 *
......というのがあるそうで、昨日の新聞で坪内稔典センセイが紹介していた。
◎応募時に40歳未満であること。
◎一人が百句をメールで応募すること。
.....が条件だそうで、センセイが選んだのは、以下の句。

 しゃべりだしそうな白蝶自殺したと

 また薔薇となるべく薔薇の散りにけり

 マフラーを首のかたちのままに貸す


 3つめ面白いですね。
来年応募しようかなぁ......肉体年齢ではイカン、とは書いてないし(現在31歳)。
で、百万が一入選したらゴネる、と。
稔典センセイなら面白がって許してくれるかも。
もちろん、受賞会場でパンツ一丁になってヘルスメーターに乗りますよ。
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by heavier-than-air | 2006-04-10 18:23 | around俳句 *
2006年 02月 19日 *
今朝の日経に、ねじめ正一が「俳句仲間」というエッセイを書いている。
ねじめ氏もかなり飽きっぽい性格らしく、その辺りで親しみを感じる。
3年前からねじめ氏が参加している句会は、石寒太という俳人が宗匠的リーダーで、人間関係のまとめ役は女優の冨士真奈美とのこと。
ん、冨士真奈美?
なんかイメージがいろいろダブる。
ねじめ氏がいうには「俳句の面白さと句会の面白さとはひと味違う」らしい。
まあ、そうなのだろうな、とは思う。
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by heavier-than-air | 2006-02-19 14:16 | around俳句 *
2005年 12月 09日 *
先週見た北斎展のカタログで、北斎の辞世の句、
ひ と 魂 で ゆ く き さ ん じ や 夏 の 原
を始めて知った。が、しかし、中七の意味がわからないため、全然イメージがわかない(苦笑)。

それはともかく、一つ疑問が浮かんだ。
辞世の句というのは、かなり前もって考えておくものなのだろうか。例えば候補3つとか......。末期の床にあって、自分の死期が極めて近いとを感じたら、さっと詠む......のだろうか。
それは相当の名人芸なのではないだろうか。それに、句の腕前も相当でなければならない。少なくとも駄句を遺すわけにいかない。「辞世の句なんですけどぉ.....どんなもんすかね」と師匠に添削してもらうわけにもいかないし........。
果たして自分はそんな芸当ができるところまで到達できるのだろうか。

もし、うっかり駄句を遺してしまったとする。季重ねとか。
で、親族はそれを墓石に刻もうと思ったとする。
.......これは困った事になる。肉体を離れた我が魂は、なんとか直したいのだが直せない。
=成仏できない。
自分の墓石に地縛される地縛霊というのもかなりマヌケな感じだ。

そんな事態を避けるため、やっぱ自然葬だね。
駄句も一緒に灰にして、太平洋に撒いてもらおう。
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by heavier-than-air | 2005-12-09 13:50 | around俳句 *
2005年 11月 23日 *
.......というキャッチコピーで、「森村誠一の写真俳句のすすめ
という新刊本の広告が今日の朝刊に出ていた。

を!
魂の香煙燻る五月晴れ
犬端の会議姦し春の朝
これらの句もその一部のようだが、すごく佳ゐ句なのかどうかイマイチ判断がつかない。
けど、「写真俳句」というのが、目から入って行くタイプの自分の気持ちに然うものがある。

古本屋かオークションで見かけたら買お。
その前に本屋でチェックか。
俳句に関しては、その前に買うべき本が何冊かあるのだった。
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by heavier-than-air | 2005-11-23 16:27 | around俳句 *
2005年 10月 29日 *
五-七-五......のリズム。
これでラップをやってみんとて、かなり自爆してゐるわけだが、
もうちょっとなんとかならんか、とてトテチテタ.......と、
リズムだけのループ=HAIKU loopを作ってみた。

なんとなくそんな感じ?
でもなんか違う。かなり違う気もする。

Hiphop/rapは、パターンは違うが、こんなふうにパソコンとかリズムマシンで
作ったリズムに言葉を乗っけていく。
機械の方に人間を合わせていく感じになる。

で、俳句の言葉をそうやって機械に乗っけていくと、
俳句が持っている広がりとか、余韻とか、揺らぎの感じが
見事に吹っ飛んでしまう、というか、音楽側から見ると浮いてしまう。

.......ブリリアントなアイデア、とか言われたけど、
誰もやってないのはそれなりの意味があるってことか?
というか意味がないってことか(苦笑)

「Haiku De'tatってのがHAIKU rapやってるぜ」と言われたのでCheck them out.
音楽としてはなかなかcoolだったけど、俳句とは多分関係ない.......と思う。
なにぶん歌詞がよく聞き取れないもんでわからん。
俳句とクーデターで、Haiku De'tatなんですと。わけわからん名前だ。

しかし、そこいらへんの兄ちゃんも「Oh.Haiku!」っていうほど、俳句というのは有名なのね。
(ちゃんと理解されてるかどうかはともかく)
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by heavier-than-air | 2005-10-29 15:45 | around俳句 *
2005年 09月 17日 *
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荒れ庭の隅にあるカリン(だと思う)の幼木に花。歳時記には開花は4〜5月とあるが、隣家の割合大きな木のも満開。気象が異常なせいか.....?


この連休、家族は行楽でいない。自分は明日仕事があるので居残っている。
朝7時に起床し、みっしりとYoga。長年やってきて、最近やっと余裕を持ってできるようになったのが「ウパヴィシュタコーナ・アーサナ(座った開脚のポーズ)」。所謂股割りですね。脚を横に開いて座り、腹、胸、顎を床につけ、完成型として腕を背中に回して合掌などをして30秒くらいその姿勢で保つ。因みに脚の内側の筋を伸ばすと、男女ともに性的なアンチエイジング効果があると言われています(^^).まあ、お試しあれ(ホントみたいよ)。

しかしこんなにいい天気なのに、ウチにいても気が晴れない。とくに仕事や俳句など、崖っぷち感が強いのでなおさらだ。
というわけで、裏山にプチ吟行。自転車で今まで行ったことがなかった谷戸を入っていくと、こじんまりとした公園があった。江戸時代に整備されたという池があり、10人くらいが釣り糸を垂れていた。
そこで一句。
古池や蛙......

と.......、《オラオラオラ、オリジナルで勝負せんかぁ。それに蛙は春の季語じゃボケがぁ》
という声がどこからか聞こえた気がした。
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by heavier-than-air | 2005-09-17 14:25 | around俳句 *
2005年 09月 14日 *
注文しておいた歳時記が届いた。
これ(ハルキ文庫版)は季節毎に一冊になっているので、持ち歩くのに便利かな、と。
うっかり今、読み始めると仕事にならんじゃん。いかんいかん。

それにしても、と思う。
何故、今、自分は俳句にハマっているのか。

最近、都心に出る機会が頗る増えてきたことと無関係ではないと思う。
歳時記を見ているとあらためて感じるが、それは文字通り、
季節の移り変わりのグラデーションを示すキーワード。
単純に、喉が渇くと水が飲みたくなるように、人工物以外の気配を欲しているのだ。

都心にいると、つくづく自分は都会の鼠ではないな、と思う。

※このままだと「俳句」のカテゴリーだけになりそうなので(苦笑)、別ブログ立てようと思っております。

【追記】
ハリケーンについてこんな話が載っていました。縁というものの不思議。
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by heavier-than-air | 2005-09-14 12:01 | around俳句 *
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The Original by Sun&Moon