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オゾンセラピーを受けてみた
2007年 08月 22日 *
オゾン療法というのは、主に血液にオゾン(O3)を直接反応させることで免疫力を賦活し、さまざまな病気を直す治療のこと。
約90年前にドイツで開発されて以来、イタリア、フランス、スイス、オーストリア等の欧州諸国やキューバなどで研究が重ねられ、既に約1000万人以上が、この優れた代替医療であるオゾン療法の恩恵に浴しているという。
20分ほどで終わるとてもシンプルなものだが、しかし、それにしても、この施術を初めて受けた人は、初めてフグやキノコを食べた人より勇気があるかもしれない。
治療法として確立しているとは言え、少し緊張した(まあ、腕に注射針を刺すからでもあるけど)。



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・まず、静脈から100ccの血液を取り出す。
・その血液にオゾンガスをブクブク入れる(黒っぽい血液が瞬時に鮮やかな赤に変わる)
・それをまた点滴のようにポタポタと身体に戻す。
注)オゾンというのは強い殺菌作用を持つ物質で、高濃度のガスを長時間吸うと呼吸器を損ねるが、オゾンセラピーで使用するオゾンの濃度は、血液中の赤血球の成分を壊さないように調整してある。

.......以上、ということで、プロセスはとても簡単。

では、その後、体内で何が起こっているかというと、オゾン(O3)と反応した血液中に一酸化窒素(NO)が生成され、これが血管を拡張して血流を良くし、またSODやGPXと呼ばれる抗酸化酵素が活性化されると言われている。

酸化反応をうまくコントロールして身体が持っている抗酸化力を高めるというところが面白い。
血液に対して行う全身のアンチエイジング・セラピーと言えるかもしれない。

糖尿病が悪化すると足などに壊疽を生じ、切断しなければならないような重篤な症状があるが、そんな状況でオゾン療法を行い、切断を免れたケースが多々あるとのこと。
要は末端の血流が良くなり、酸素や栄養が供給されるようになるので細胞が死ななくて済むのだろう。免疫力が高まるので、癌やウイルス性疾患にも大きな効果を発揮しているようだ。
糖尿病などの場合は、週2回ほどの頻度から始まるが、ワタシのように特に悪い所はないけど、低血圧で冷え性気味というような人なら月に1回程度でよいそうだ。
確かに、終わったあと、手足がポカポカしてくるのを実感するし、翌朝から寝覚めはスッキリ。
オマケに一酸化窒素による血流促進というのはバイ●グラと同じだから推して知るべし^^
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by heavier-than-air | 2007-08-22 18:04 | body & soul *
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